「部外者は引っ込んで」パート先の空気が凍る、お局パートの発言|辞めさせ常習犯のお局を成敗した話

「部外者は引っ込んで」パート先の空気が凍る、お局パートの発言|辞めさせ常習犯のお局を成敗した話

一歩踏み出す勇気がほしい

パート うつむく

「この問題、どこに持っていけば解決するんだろう」

私は現状の限界を感じ始めていた。店長に何度か話したこともあるが、職場で波風を立てたくないという保身から、見て見ぬふりばかり。周囲の社員も「困りましたね」「指導するように検討します」という曖昧な回答で終わらせてきた。この人たちに言っても、おつぼねの独裁を止めることはできない。

残る手段は、エリアマネージャーへの直訴だけれど、もしそれをやったのが私だとバレたら?しかもおつぼねが退職せず、注意だけで終わったら…私への嫌がらせが始まることは目に見えている。

恐れと、このままではいけないという焦りが、私の中で渦巻いていた。誰かにこの重い現状を打ち明け、一歩踏み出す勇気をもらわなければ、私はおつぼねの理不尽に屈してしまいそうだった。

あとがき:勇気と、平穏の獲得

最も勇気を要するのは、「行動を起こす最初の一歩」。さゆりは具体的な行動について考え始めましたが、まだ答えはでません。おつぼねの行き過ぎた指導をやめさせるには、一体どうするのが良いのでしょうか。

さゆり1人で考えるのではなく、同じ考えを持つ誰かと相談しあえるといいですよね。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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