<明日のばけばけ>高石あかり“トキ”、寛一郎“銀次郎”と東京で再会を果たす

<明日のばけばけ>高石あかり“トキ”、寛一郎“銀次郎”と東京で再会を果たす

東京で再会したトキ(高石あかり)と銀次郎(寛一郎)
東京で再会したトキ(高石あかり)と銀次郎(寛一郎) / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」第19回が、10月23日(木)に放送される。

■第19回の内容を紹介

「ばけばけ」は高石演じるヒロイン・トキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第19回では――

トキ(高石)は銀二郎(寛一郎)と東京で再会するが、松江で一緒に暮らしたいトキと、東京で夫婦をやり直したい銀二郎の思いには隔たりがあった。答えが出ないまま迎えた翌朝、トキは仕事に出かける銀二郎を夫婦に戻ったかのように見送る。

一方、松江では勘右衛門(小日向文世)が親戚のタエ(北川景子)の元を訪ね、トキが松江に帰らない可能性を伝えていた。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本は、ふじきみつ彦。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

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