気に入った商品はどんどんメモ!
1階のセルフサービスエリアでは、何段にも積まれた家具パッケージが圧巻! ところで、気になる商品を見つけたら、どうすればいいのだろうか? 小物はイエローバッグに入れるようだが、大きな棚や机はもちろん持ち運べない…。
「イケアのショッピング方法は、お客さまご自身で商品をピックアップしていただくセルフサービス方式をとっています。購入したい家具などが決まったら、商品のプライスタグを見て、商品名や価格、列、棚の番号をショッピングリストにメモしましょう。その後、セルフサービスエリアでピックアップしていきます」
イエローバッグに入れた雑貨や小物類は、そのままレジでお会計すればOK。イケアの売り場やショッピング方法は、ウェブサイトでも動画で紹介されているので、行く前に予習するのも◎。

ママにうれしいサービスも満載!
子ども連れの多いイケアでは、ショールームに絵合わせ(写真)など、子どもを楽しませるツールが設置されている。ほか、ママにうれしいサービスの用意も。
「イケアではどのストアにも必ず授乳室を設けています。レストランではキッズ向けのメニューがあり、商品を購入された方には離乳食を無料でサービスしています。無料のロッカーもあるので、ぜひ活用してください」

イケアは2014年現在、船橋(千葉県)や立川(東京都)、港北(神奈川県)など、8店舗展開。 今後も店舗は増え続ける予定だとか。インテリアショップというより、まるでテーマパークのようなイケアの仕組み。遠出しない休日は、家族みんなで楽しんでみては?歩き方を押さえて、家族みんなでイケアを丸ごと楽しもう!
(川野ヒロミ+ノオト、写真撮影&画像作成/川野ヒロミ)

