●「タオルかけ」でキャップ収納

型崩れしやすいうえに、無造作に置いてしまうと散らかっている雰囲気を醸し出してしまう、キャップ。そこでオススメしたいのが、タオルかけ。つばを差し込むだけで収納ができ、ディスプレイにもなるのがポイント。玄関先に取り付けて、子どものお片付け習慣に!
★コジマジックのここがポイント!
「タオルかけですが、さまざまな種類があり、タオルをかける以外にも工夫次第でいろいろ利用できます。取り付け場所の素材によって、吸盤や粘着、磁石などのタイプを使い分けて。タオルかけ収納テクをマスターすれば、お片付けが苦でなくなるかも!」
●「差し込みフック」で引っかけるだけ収納

身長の低い小さな子どもが、クローゼットに洋服をかけるのは、とっても大変。低い位置に差し込みフックを取り付けておけば、小さな子どもでも無理なく自分の服をかけることができます。カラーボックスなどの高さのない物に差し込みフックを取り付けておけば、小さな子どもの服が、ちょうどよく引っかけられそう。
※写真は、差し込みフックを挟み込んでから、カラーボックスの天板を付けた物です。
★コジマジックのここがポイント!
「かけるだけ、というのが大事なポイント。無理なことや多くのアクションが必要な場合、子どもはお片付けを苦に感じてしまいます。しかし、『かけるだけ』など、子どもが簡単にできる工夫をすることで、ママの負担がグ~ンと減りますよ!」
