●暖房器具のタイマーを活用
室温が低いと、寒さを感じて布団から出るのがイヤになってしまいます。そんなときは、あらかじめエアコンなどの暖房器具のタイマーを起床時間の30分ほど前にセット。そうすることで、目覚めたときに部屋が暖かく、布団から出やすい環境が整っています。

●布団のなかで体を動かす
寝起きで頭がボーッとしていると、起きるのが面倒に感じてしまうことも…。そういった場合は、頭をスッキリさせることが大切。目が覚めたら布団のなかで、腕や足をバタバタと動かします。また、両腕を突っ張るように伸ばして、手を力強くグーにして5秒間握り、あとは手を開いて5秒間リラックス。これを繰り返すことで、頭をスッキリさせて起きることができます。他にも、声を出すのも効果的。「おはよう!」や「今日もいい天気!」など、なんでもいいので発声することが頭スッキリにつながるそう。
