●日ごろの夫の態度が原因になっている
夫源病とは、日ごろからの夫の発言や行動などに対して、何かしらの不満やストレスを感じてしまい、ホルモンや自律神経のバランスが崩れて、頭痛や不眠、動悸、めまいなど、妻が体調を崩してしまうことです。
週末や夜など、夫が自宅にいるとストレスを感じたり頭痛がしたりすることがある。また、夫の発言や態度によって動悸が出ることがある人は夫源病の可能性があります。

●がんばり屋ママは要注意
では、夫源病になりやすい人にはどんな特徴があるのでしょうか? 調べてみると、感情を表に出すことが苦手であまり怒ることをしなかったり、我慢強かったり、細かいことに悩んだり、「良妻賢母」意識が高かったりする人がかかりやすいそうです。自分の意思などを伝えずに、夫の理不尽な言動にも従ってしまい、知らず知らずのうちにストレスになることがあるのだとか。
