●おやつを持参する方法もある
子どもが友だちの家で、「お腹がすいた」や「おやつちょうだい」と言ってしまわないように、あらかじめおやつを持たせる方法もあります。おやつは、小分けにされているような物だと友だちとも分けて食べやすいです。また、高価なおやつを持たせてしまうと、相手のお母さんが気を遣ってしまうこともあるので、日ごろから食べているようなおやつのほうがいいでしょう。
●自分からのお礼も忘れずに
子どもが遊びから帰ってきたら、自分からも相手のお母さんにお礼の連絡をすると好印象。電話やメール、LINEなど、日ごろからやり取りをしているツールでひと言お礼を伝えましょう。
自分の子どもが、友だちの家で迷惑をかけないためにも、子どもとしっかり約束をして、お行儀よく遊べるようにしてみてはいかがでしょうか。
(文・奈古善晴/考務店)
