●白峯神宮(京都市上京区)
スポーツの守護神、武道上達の神、上昇気運の神として知られる神社。「まり」の守護神として「精大明神」が祀られていることから「まりの神様」として、特にサッカー関係者の崇敬を集めています。また、野球、新体操、その他さまざまな習い事の上達を願う参拝客も後を絶ちません。
●三宅八幡宮(京都市左京区)
飛鳥時代創建と伝わる古社で、古くから「子どもの守り神」として信仰を集めてきました。子ども守護、安産、学業成就のほか、かんの虫封じ(夜泣き、かんしゃく、ひきつけなど)にもご利益があるとされています。境内では多くの鳩が大切に飼われ、本殿の入口前には、子どもの成長祈願で置かれた「狛犬」ならぬ「狛鳩」も置かれています。
