【こんなに!?】たくさんのチューリップが一望できる全国の公園・名所12選

【こんなに!?】たくさんのチューリップが一望できる全国の公園・名所12選

兵庫県立フラワーセンター(兵庫県) 見頃:4月上旬~4月中旬

約46ヘクタールの敷地内にある整備された遊歩道沿いには、年間を通して約4500種の花々が咲きほこります。なかでも、チューリップは約500品種・22万本の規模と国内最大級。見ごろには、チューリップまつりを開催。

●アクセス
住所:兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1
営業時間:9:00~17:00
休園:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、12月28~1月1日
入園料:大人500円、高校生以下無料
関連サイト:

たんとう花公園(兵庫県) 見頃:4月中旬~4月下旬

園内の展望台に上ると、5色のチューリップで描かれた70m×30mの巨大なフラワーアートが一望でき、春の風物詩に。同時期に開催されるチューリップまつりは、遠方からもたくさんの人が訪れる人気イベントです。

●アクセス
住所:兵庫県豊岡市但東町畑山
営業時間:9:00~17:00
休園:期間中無休
入園料:チューリップ期間中は、大人700円、中学生以下無料

国営明石海峡公園(兵庫県) 見頃:3月中旬~4月中旬

一年を通じ、様々な花で彩られているこの公園も、この時期チューリップが満開に。春先のチューリップは約240品種20万株と関西でも最大級の規模。大阪湾と空の青さのなかに映える、チューリップのカラーを楽しんで。

●アクセス
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
営業時間:9:30~18:00(季節によって変動あり)
休園:12月31日・1月1日、2月の第1月曜日とその翌日
入園料:大人210円、小人80円
公式サイト:

花博記念公園 鶴見緑地(大阪府) 見頃:4月中旬~4月上旬

毎年この時期、山のエリア・風車の丘の大花壇では、チューリップが見ごろを迎えます。アウトレットも近くにあるから、子どもが飽きてしまっても安心。買い物ついでに春の息吹を感じてみてください。

●アクセス
住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
開園時間:9:30~17:00(季節によって変動あり)
休園:なし
入園料:なし(各施設は別途利用料が必要)
公式サイト:

滋賀農業公園ブルーメの丘(滋賀県) 見頃:4月中旬~5月上旬

ブルーメの丘の春のメイン花畑は、チューリップが主役。19種10万本、赤や黄色、オレンジと、様々なチューリップが一面に咲く姿は圧巻。ドイツ風の建物を借景として、異国気分にも浸れます。インスタ映えも抜群!

●アクセス
住所:滋賀県蒲生郡日野町西大路843
開園時間:9:30~18:00(季節によって変動あり)
休園:毎週水曜日(毎週水曜日定休(春休み、GW、夏休み、水曜日が祝日の場合は営業)、
入園料:大人1000円、小人600円(3歳以下は無料)
公式サイト:

フラワーパーク鹿児島(鹿児島県) 見頃:12月~3月まで

東京ドームの約8倍の敷地面積を誇る、国内最大級の植物園。球根の開花調整を行うことによって、毎年12月から3月まで約5万本のチューリップを観賞できます。近くには池田湖や鰻池などの湖もあり、自然も満喫できそうです。

●アクセス
住所:鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水1611
開園時間:9:00~17:00(季節によって変動あり)
休園:12月30日・31日
入園料:大人620円、小人300円(小学生以下は無料)
公式サイト:

チューリップは桜や菜の花よりも背が低いから、子どもと一緒に写真にも写りやすい点が◎。春の訪れをまずは目から楽しんで、エネルギーをチャージしましょう。
(文・団子坂ゆみ/考務店)