【朗報】ライスペーパー、じつは万能選手だった!

【朗報】ライスペーパー、じつは万能選手だった!

「なんだか今日はエスニックな気分!」。そんなとき、手軽に楽しめるのが生春巻きです。生春巻きといえば、ライスペーパーを使って作りますが、「ライスペーパーってほかの使い道がない…」と思っていませんか? でもそれは勘違い。色んな料理に使える万能選手なんです。

パパっと作れる「フォー風スープ」

ライスペーパーをほかの料理に活用するとき、特性を生かして“包む”使い方をする人は多いですよね。しかし、このレシピは違います。

【材料】
・ライスペーパー…お好みの量
・即席スープの素…1食分

【作り方】
1)ライスペーパーを麺のように細長くカットし、お湯で戻す
2)即席スープを表示通りに作る
3)1を2に入れたら完成!

即席スープは、中華風でも、卵スープでも、わかめスープでも基本的になんでもOKです。ナンプラーがあるなら、少しだけ垂らすとよりフォー感が増すのでおすすめ。ちなみに、細く切らずにそのまま入れると、ワンタン(の皮)っぽくなりますよ。

ライスペーパーを切ったり、お湯で戻したりするのが面倒なら、手で割いてそのまま入れてもいいかもしれません。パパっと作れるので、二日酔いのときや朝ごはんにもピッタリです。

【朗報】ライスペーパー、じつは万能選手だった…

そのまま揚げれば「せんべい」に

ライスペーパーは、料理の材料のひとつとして使うだけでなく、ライスペーパー単体でもいい仕事をするんです。

「レシピ」とは言えないかもしれませんが、そのまま油で揚げれば「せんべい」に大変身。見た目的には、駄菓子屋さんに置いてあった、サクふわ食感の「えびせん」に似ているかも?

なかには、エビや黒ゴマが練りこんであるライスペーパーもあるので、色んなライスペーパーで試してみてください。