【思い出】子どもの写真を上手に撮るための5つの工夫

【思い出】子どもの写真を上手に撮るための5つの工夫

3●“かわいい”ポイントをアップで

写真を撮影する時、頭からつま先まで全身を写そうと考えてしまいがちですが、あえてアップにするのも◎。

たとえば寝顔なら顔だけアップにすることで、子どもならではのきめ細やかな肌や柔らかい髪、長いまつげなどが際立つので、おすすめです。また、赤ちゃんの場合は顔や寝相ではなく、ぷっくりとした手を写すのもいいですよね。

4●背景を広くする

子どもの写真を撮る時は、どうしても子どもにフォーカスしがち。子どもを撮りたいのだから、その気持ちもわかるのですが、海や川、山、芝生の公園など自然いっぱいの場所なら背景を広く写すと、どんな場所で何をして遊んでいた時にこの表情になったのか、状況がわかりやすくなり、季節感もプラスされるので、後から見返した時にも思い出を語りやすくなります。