【作り方】

1 底になる側、もともと蓋になっていた部分の長い方だけを切り落とします。

2 残した短い方は、ガムテープなどで固定。
<ポイント>
構造上の強さ、安定性を確保するため全てを切り落とさない。


3 箱を裏返し、底にスモークウッドを載せて燃やすためのアルミ皿を置く。さらに金網を置くための金串をダンボールの外側から(載せた網が傾かないよう平行に)刺して貫通させます。
最後に金網を金串に載せ、斜めになっていないかなど問題がないか確認する。
構造的にはこれで完成。
<ポイント>
・食材を乗せる金網は火元から離す必要があります。そのため串を刺す高さは、アルミ皿より少なくともボールペン1本分ぐらい高い位置にすること。
・箱から飛び出た金串の先が刺さってケガしないように注意。ガムテームなどを串先に巻いておくと安心。
・金網が大きくて入らない場合、ほどよいサイズになるよう端を折り曲げる(100均の金網は柔いため簡単に曲げられる)。
・ほとんどのバーベーキュー場や河原では地面の上で直火を炊くことが禁止されています。アルミ皿の下には、もう一枚アルミ皿を裏がえして置き「脚」とすることで直火にならないよう配慮しています。

【使ってみる】

ダンボール箱を安定させるための重りとなる石を配置。
スモークウッドのパッケージにある説明書き通りに火をつけ、煙が出ていることを確認しアルミ皿に置く(写真は点火後しばらくたったもの)。
あとは、金串の上に金網を渡し、その上に食材を並べて蓋をすればOK。煙が逃げないようにしっかり蓋をする必要がありますが、確認や取り出しのために開け閉めはできるようにしておいた方が良いでしょう。
バーベキューのできる公園で実際に、試してみたところ驚くほど簡単に燻製作りができました。
安くて簡単、工作気分でチャレンジできるダンボール燻製にあなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。(文・宇都宮雅之)
