【2018】一升炊き炊飯器 主要各メーカーの人気モデル5機種

【2018】一升炊き炊飯器 主要各メーカーの人気モデル5機種

日立「打込鉄・釜 ふっくら御膳 RZ-AV180M」

内釜は720gと軽量ながら、高伝熱性の打込鉄・釜を採用することによって、炊きムラを防ぎ、ふっくらおいしく仕上げることができる。

東芝「真空IH RC-18VXL」

米の芯まで吸水させたのちに、圧力をかけながら激しい熱対流で炊き上げる「圧力+真空 合わせ炊き」で、米の甘みをグッと引き出してくれる。羽釜のような独特の丸い釜が特徴。

一升炊きの炊飯器の価格相場は、約1万5000円程度で購入できるものから6万0000円クラスのものまでさまざま。どこのメーカーのどんな機能にこだわるのか、比較検討の他、家電量販店などで行っている炊飯器の試食を試してみると良いかもしれませんね。
(文・団子坂ゆみ/考務店)