皮のままフライパンで蒸し焼きに
フライパンだけで済ませる方法もあります。皮のままフライパンで焦げるまで焼き、その後水を加えて蓋をして蒸し焼きにするのがおすすめです。
屋台を再現するにはじっくり焦げ目を
屋台の焼きとうもろこしを家で再現したいなら、ゆでたとうもろこしを弱火のフライパンで、転がさずじっくり1面ずつ焼き目をつけていきます。全体に焼き目がついたら、しょう油とみりんを1対1で混ぜたタレを入れ、焦げ付かないようにコロコロ転がし、水気がなくなってきたら完成です。
今まで適当にゆでたり、レンジでチンしていたとうもろこしも、ポイントをしっかりおさえれば、風味や甘さがこれまでよりも段違いになること間違いなし。この夏はひと味違ったとうもろこしを出して、家族をびっくりさせましょう!
(文・姉崎マリオ)
