寝具は通気性と吸湿性を重視
寝苦しいのは寝ているときに不快であることが最大の原因。そのため、寝具選びは吸湿性を重視すると快眠に効果が高いそうです。綿や麻など、吸湿性と通気性の高い寝具は寝ているときに出た汗を吸収し、気化させるときに温度を奪ってくれるので、体は低湿度で快適な温度に維持されやすくなり、快適な睡眠環境を維持してくれます。
冷房は3時間、扇風機を併用で
また、冷房も26~28度の日中の快適な温度よりちょっと高めの設定にし、同時に扇風機やサーキュレーターを回して空気を循環させるようにしましょう。この際、体が冷えすぎないように冷房は3時間で切れる設定にしておくのがオススメ。扇風機は一晩中回していてもOKですが、体に風を直接当てないようにするのが重要。置き場所はエアコンの風の先において、部屋全体に空気が回るような向きに風向をセットして動かすのがポイントです。とはいえ、就寝時に熱中症になるケースもあるので、エアコンの設定温度や使用時間は、自分のカラダにあうようにしてください。
寝苦しい夜は、ついエアコンをつけて寒いのを我慢するか、動かさずに暑いのを我慢するかの両極端の選択肢が浮かんでしまいがちですが、寝る前の準備やエアコンの使い方など、じつはいろいろな快眠のための方法があるようです。体調を崩す前に、しっかり快眠対策をしておいて、夏バテとは無縁の夏を過ごしましょう!
(文・姉崎マリオ)
