タワー型の扇風機のおすすめ3選

日立「スリムファン HSF-DC930」
扇風機のためにあまりスペースを取りたくない方は、タワー型がおすすめ。
こちらのモデルは、タワーの内部をスイングさせることで風を送り出しているため、首振りの動作がなくスマートです。さらに温度センサーが搭載されているので、室温を感知し自動で風量を調整してくれます。
リズム運転やおやすみ運転などのモードもあるため、生活シーンに合わせて活用できそうです。
東芝「タワー型扇風機 F-DTW70」
こちらのタワー型扇風機は、12段階もの風量調節が可能。高原に吹く風をイメージして作られた「ランダム風」も搭載しているので、風の質にこだわる方にもおすすめです。
縦サイズは125cmと、他のタワー型扇風機に比べてやや高さがあります。より広範囲に風を送ることができるほか、使用する場所に合わせて最大9cmの高さ調整ができ使いやすいでしょう。
タイマー機能や減灯&消音モードもついているので、寝室で使うのにも向いています。
YAMAZEN「ハイポジションスリムファン YSR-WD90」
リーズナブルでシンプルなタワー型扇風機。送風口が高い位置にあるので、椅子に座っている時や、立ち仕事をしている時に最適です。
お手頃価格ながら静音モードや、前回の運転終了時の設定で運転を開始する「メモリー機能」も搭載されています。
使い勝手がよく比較的買いやすい価格のため、「多機能は求めていないがタワー型がほしい」という方にぴったりの1台だと言えるでしょう。
素敵な扇風機で快適な生活を!

扇風機には機能の違いに加えて、形状やモーター、デザインなど、さまざまな違いがあることがわかりました。重視するのはリーズナブルな価格か、消費電力の少なさか、羽根なしタイプの安全性か……。
その人が優先したいポイントによって、「どのような扇風機を選んだらいいか」が大きく変わってきます。
いろいろな扇風機をご紹介してきましたが、みなさんはどういった機能に惹かれましたか? この記事を参考に、おうちに合う1台を見つけてくださいね!
