洗濯機のおすすめ10選!人気のドラム型・縦型の違いや選び方を大調査

洗濯機のおすすめ10選!人気のドラム型・縦型の違いや選び方を大調査

縦型洗濯機のおすすめ5選

続いて縦型洗濯機からおすすめの品5つをご紹介いたします。

1:東芝 ZABOON AW-10SV7

東芝のZABOON AW-10SV7は、繊維の奥に働きかける「ウルトラファインバブル洗浄W」を水と衣類を風で温めて行うモードを備えています。洗浄力に期待できますね。洗濯工程で低振動・低騒音設計されているので、深夜・早朝に洗濯する必要のある方なら重宝するはず。また、洗濯機には珍しいシックでダークな「グレインブラウン」カラーも注目です。

2:パナソニック NA-FW120V1

パナソニックの縦型洗濯乾燥機の最上位モデルであるNA-FW120V1は、業界トップクラスの容量を誇る縦型洗濯機です。温水専用ヒーターを用いた「温水泡洗浄W」ではニオイと黄ばみを落とす「においすっきりコース」が洗濯可能。約40度の温水で繊維の奥にしみついた汚れやニオイの原因菌を洗い流します。「毛布コース」は洗濯ネットなしでOK。薄手の綿毛布なら4枚(1枚1.5kg以下の場合)同時に洗えますよ。

3:日立 BW-DX120C

日立のビートウォッシュシリーズの最上位縦型洗濯乾燥機であるBW-DX120Cは、「液体洗剤・柔軟剤の自動投入」機能のほか、「AIお洗濯」モードで、洗濯物の量や布量、水温、汚れの量、すすぎ具合、脱水具合などをセンサーで感知して、洗い方や時間をオートで設定して洗い上げます。またAIボタンの3秒押しで洗濯槽の「自動おそうじ」が設定でき、すすぎのあとにきれいな水道水シャワーで洗濯槽の外側と、洗濯槽の外装の内側の間を洗い、カビを防ぎます。

4:シャープ ES-TX5C

一人暮しや洗濯を小分けしてこまめに行う方におすすめの小容量の縦型洗濯乾燥機もご紹介しましょう。シャープのES-TX5Cは洗濯脱水容量が5.5kg。ボディのサイズはホース込みでも幅56.5cm×奥行き59.0cmです。このサイズですが「時短コース」や「おしゃれ着コース」もありますよ。
洗濯槽がステンレス製の穴なし構造であるのに加えてAg+抗菌・防カビ加工されているので、カビが発生しにくいのもうれしいですね。

5:アイリスオーヤマ IAW-T502EN

自営業の方などで、仕事場に乾燥機能なしの洗濯機を置きたいなど、メインの家電としてではなく2台目として使いたい方におすすめなお手頃価格の洗濯機もあります。アイリスオーヤマのIAW-T502ENです。
60分間脱水し部屋干しを時短できる「部屋干しモード」や、最大24時間予約可能なタイマーなど、一人暮しにもうれしい機能がついています。

人気の洗濯機メーカー

ここで、改めて人気メーカーの洗濯乾燥機の特徴を確認しておきましょう。

日立

日立には、ドラム式洗濯乾燥機の「ビッグドラム」や縦型洗濯乾燥機の「ビートウォッシュ」といった有名なシリーズがあります。AIが最適な洗濯を支援する「AIお洗濯」、勢いの良い水流で洗う「ナイアガラ ビート洗浄」、「液体洗剤・柔軟剤自動投入」など、最新の欲しい機能が詰まったラインナップが魅力的です。

パナソニック

最上位モデルのVX9900などに搭載された、液体洗剤は約870mL、柔軟剤は約580mLと大容量の自動投入タンクや、洗剤を泡立ててから洗う「泡洗浄」、ドラム式と縦型に温水洗い機能を備えているほか、グッドデザイン賞を受賞などデザイン性・人間工学にも配慮した製品を提供しています。

シャープ

シャープは先進的なコンセプトとすっきりとしたデザインが人気の白物家電メーカーです。フラッグシップモデルのES-W111シリーズでは、AIによる操作支援や、除湿機能のプラズマクラスター、乾燥フィルター・ダクトの自動清掃が便利です。

東芝ライフスタイル

洗い・すすぎ時の「ウルトラファインバブル洗浄W」が注目を集めるZABOONにはドラム式と縦型の両方の洗濯乾燥機があります。業界トップクラスの大容量でまとめ洗いや大物洗いに重宝するフラッグシップモデルのTW-127などを提供しています。