お家がいつもキレイな人はやっている!「散らからない」をキープする5つの心得

お家がいつもキレイな人はやっている!「散らからない」をキープする5つの心得

「お家はいつもキレイでいたいのに、キレイな状態ってなかなか続かない…」と、諦めていませんか?仕事や育児に追われていると、ゆっくりと掃除する時間を取るのもなかなか難しかったりしますよね。しかし、キレイなお家を維持している人の多くは、大掃除のようにお家全体を毎日掃除しているわけではありません。ちょっとした意識や時間の使い方で、キレイはキープできるのです。ということで、今回はいつもキレイなお家でいるための心得をご紹介いたします!

キレイなお家は、こまめな掃除ができる状態になっている!

キレイなお家は、床にホコリなどがなく、水回りは清潔で、テーブルの上は片付いて、つねに整頓されています。もしも、モノがあちこちに散らかっていれば、掃除の前に片付けるところから始まるので、なかなか掃除にたどり着くことができません。…ということは、お家の中が散らかりにくい暮らしができれば、こまめに掃除もできてキレイなお家がキープしやすくなるということなのです!

<心得1> 床にはモノを置かない!散らかしグセをなくす

床にモノを置きだすと、いつのまにか足の踏み場もなくなります。“ちょっと置き”は、玄関棚やテーブルの上など、やがて範囲を広げ、散らかしグセがどんどんついてしまうので危険。“床に置かない!”を徹底するだけでお家は散らかりにくくなり、床にモノがないことで床面積が増えて部屋も広く見えます。お掃除もしやすくなる為、キレイな状態が維持できるということです。

●お話を聞いた人

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米山真央 先生

sweetstyles

15歳よりCMやカタログ等の広告を中心としたモデルの活動を始め、映画や舞台、ラジオのパーソナリティーの経験もある。昔から整理整頓する事が好きでお片づけ好きを極める為、整理収納アドバイザー1級の資格を取得。2016年1月 sweetstyles 整理収納スタイリストとして、お片づけレッスンをスタートする。