お家がいつもキレイな人はやっている!「散らからない」をキープする5つの心得

お家がいつもキレイな人はやっている!「散らからない」をキープする5つの心得

<心得2> 1日1回、リセットのタイミングを決める!

・シンクの中
・ダイニングテーブルの上
・玄関(靴整頓)
・トイレ
・洗面台

この5箇所をキレイにしておくだけで、お家全体を掃除しなくてもキレイな印象になります。朝起きた時・家族が出かけたあと・夜寝る前など、その人にあったリセットのタイミングを決めて、1日1回のリセットを習慣にできるとキレイが続くのです。

〈心得3〉郵便物はその日のうちに確認・分類する!

毎日のように届く郵便物。あとで見ようと思ってテーブルの上に置いたつもりが、いつの間にか山積みになって忘れていたりしていませんか?郵便物には広告類が多く入っていますが、すぐ確認すべき手紙や重要書類もありますよね。だからこそ、紙類はその日のうちに確認しましょう! ただ、あとでゆっくり見たいチラシや、今すぐは処理できない書類などもあるかと思いますので、4つに分類します。

《4つに分類》
・重要なモノ(処理する)
・あとで見るモノ(見たら処分)
・保存するモノ
・処分するモノ

〜わが家の場合〜
・重要なモノ→ 引き出し1段目
・あとで見るモノ・クーポン券など→ 引き出し2段目〜4段目
・保存するモノ→ 別の保存ボックスへ
・処分するモノ→ ゴミ箱へ
キャビネット棚の引き出しに、分類した書類を1段ずつしまう場所を作っています。また、家族1人ずつに書類ゾーンを設け、届いた書類はそれぞれの書類ゾーンへ。各自で確認してもらいます。お子様がまだ小さい場合はお母さんゾーンに一緒でも構いません。分類したモノをしまえる場所があると、紙類のちょい置きもなくなります。

●お話を聞いた人

プロフィール画像

米山真央 先生

sweetstyles

15歳よりCMやカタログ等の広告を中心としたモデルの活動を始め、映画や舞台、ラジオのパーソナリティーの経験もある。昔から整理整頓する事が好きでお片づけ好きを極める為、整理収納アドバイザー1級の資格を取得。2016年1月 sweetstyles 整理収納スタイリストとして、お片づけレッスンをスタートする。