憧れのミニマルライフ!まずはワードローブのミニマル化から始めよう

憧れのミニマルライフ!まずはワードローブのミニマル化から始めよう

「trunk(トランク)」なら季節外れのものを保管してもらえる

ミニマリストに憧れたとしても、山ほどある服からいきなり10着に絞るのは至難の業。やはり捨てるか残すか迷う服もたくさん出てくると思います。ただ、そのような“迷い服”をクローゼットに置いておいては何も変わりません。最近は、普段使わないものを保管してくれる「収納サービス」があるので、それらを利用して、いったん“保留服”にしておくのもアリ。期間を決めて、最後まで必要性を感じなければ、もうそれは捨てていい服ということになります。

収納サービス「trunk(トランク)」なら、アプリから申し込み、箱に詰めて送るだけで一箱で最大30アイテム、重さ20kgまで収納可能。しかも、「預け入れたけど不要になってしまった」という服は、アプリ内のフリマに出品することもできます。取り戻したくなった服はワンタッチで宅配してくれます。「家の収納が少ない」「なるべくモノを置きたくない」という人は、季節外れの服を預けて、その季節になったら届けてもらう、と習慣化してもいいかもしれませんね。
賢く服を選んで、賢く保管する。ミニマルライフを実現するために、ご紹介したコツをぜひ活用してみてくださいね。

お話を聞いた人

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岩井ますみ先生

イリデセンス

大学卒業後、アパレルメーカー、スイス系商社勤務後、1992年よりカラーコーディネーターに。1993年、独立して「色と香りの生活提案 イリデセンス」を主宰。2014年より、40代以降の女性を中心にした「大人のおしゃれレッスン」を開講。また認知症予防専門士の資格を生かし、認知症予防活動「おしゃれで脳トレ」の講演、地域に根ざした活動「いきいき生きがいプロジェクト」にも力を入れている。