むくみ・冷え・痩せない!を改善する水分のとり方
モデルさんのような運動は水毒予防には欠かせないそうですが、「白湯」や「温かい紅茶・ハーブティー」には体内の巡りを良くして体に滞った水分の排出を助け、冷えやむくみなどを改善してくれる作用があるといわれています。1日最低2回、朝と夕方に「白湯」もしくは「ホットティー・ハーブティー」を飲むことで、体内にたまった水分を上手に排出し、水毒を予防する効果が期待できるのだそう!
白湯とは、沸騰させたお湯を飲める程度の温かさまで冷ました水のことで、ちょっと大きめのマグカップに1杯程度、朝に飲むのがおすすめです。温かい紅茶やハーブティーは、冷房などで冷えた体を温める効果も期待でき、日中や夕方にカップ1杯程度飲みましょう。そのとき、白湯や紅茶にはすりおろした生姜やスライスした生姜を入れると、さらに効果が高まるそう。飲みにくい場合は、美肌効果なども期待できるはちみつをプラスすると、さらに◎!
自宅やオフィスでも手軽に試せる「白湯」や「ホットティー・ハーブティー」、はじめてみませんか?
出典:石原結實(2008)『春・夏・秋・冬「体を温めて」病気知らず』三笠書房

