【年賀状の基本とマナー】もらっても嬉しくない年賀状は○○だった!

【年賀状の基本とマナー】もらっても嬉しくない年賀状は○○だった!

2019年も残すところあとわずか。これから年末年始にかけて、やらなければならないことが多くあり、そのうちのひとつが年賀状ですよね。そこで今回は、年賀状に関する情報をピックアップしました!

年賀状の発行枚数は減少傾向ですが…

日本では“当たり前”の風習といっても過言ではない年賀状。多くの人が実際に書いたことがあったり、もらったことがあったりするはず。

しかし近年、年賀状の発行枚数は減少しており、日本郵便が2019年9月2日に発表した情報によると、2020年用年賀葉書の当初発行枚数は23.5億枚。昨年の24億枚よりもさらに減っています。

しかし、友人や親戚、上司、取引先など、日ごろからお世話になっている方に年賀状を出す予定の人は多いはず。準備するのにはそれなりの時間がかかってしまうので、ミスは避けたいですよね。年賀状を書き始める前に、基本をおさらいしましょう。

【年賀状の基本とマナー】もらっても嬉しくない年賀状は○○だった!

年賀状はいつまでに投函する?

年賀状は元旦に届くようにしたい。そう考える人が多いと思いますが、いつまでにポストに投函すれば元旦に届けられるかご存知ですか? 人によっては元旦を多少過ぎても問題ないと思うケースもあるかもしれませんが、一定期間を過ぎてしまうと年賀状ではなく、「寒中見舞い」に切り替えなくてはなりません。年賀状の歴史とともに、基本をチェックしましょう。

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