主流だったのに…なぜ人気がなくなった?
質問&検索コミュニティの「教えて!goo」にはという質問が寄せられていました。お土産として思い付きでバタークリームケーキを買ったところ、子どもたちの不評を買い、父として悲しい気持ちになったという相談者。「子どもの頃に美味しいと思ったのは幻だったのか」と問いかけます。
「美味しくない」派と「美味しい」派が激突!
これについて、
・バタークリームのケーキを食べると気持ち悪くなりました
・3日間くらい胸焼けがひどくてひどい目にあったと思いました
など、当時からあまり良いイメージがなかったという回答も。一方では、
・私も幼いころはバタークリームのケーキが主流でしたのでそれはそれは美味しかったと記憶しております
・本物のバタークリームのケーキは生クリームにも負けないぐらい美味しい
・今でもパリではガトーモカやオペラなどはバタークリームです。ちょっとクラシックなイメージです。少し重いですがちゃんと美味しいですよ
と、バタークリームケーキの美味しさを評価する声も少なからず上がっていました。
「本物のバタークリームケーキは美味しい」?原料がバターではない場合も

回答の中で気になる「バタークリームケーキの本物は美味しい」の声。お菓子作りでは、バターの代用品としてマーガリンやショートニングが使われる場合も。これらはバターより安価で扱いやすいものの、風味や食感が落ちるといわれています
乳製品メーカーによると、バターとマーガリンの違いは、原材料以外なら味と香りだそうです。
個人の好みもありますが、バタークリームケーキが「美味しいものではなかった」理由は、材料がバターではないと知らずに食べ、口に合わなかったのかもしれません。
