夏と冬では汗の“質”が違う
冒頭で触れたとおり、夏は汗を多くかくからケアをして、冬は汗をあまりかかないからケアをしないと考える方もいるでしょう。
しかし専門家によると、そもそも夏と冬では汗の“質”が異なり、冬の汗は夏汗よりも質が悪くなり、ニオイも強くなってしまうとのこと。
しかも、通気性の悪い衣服を重ね着する冬は、服のなかで濃度の濃い汗がさらに濃くなり、コートを脱いだ瞬間にニオイが…。カラダのニオイ対策も重要ですが、ニオイが付着しやすい衣類のケアも忘れてはいけません。
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正しいニオイ対策方法を身につけて、毎日を気持ちよくすごしましょう!
(文・奈古善晴/オルメカ)
