お餅の大量消費に!アイデア一挙紹介

お餅の大量消費に!アイデア一挙紹介

「お餅」は一年の始まりを祝うに欠かせない食材ですが、お雑煮におしるこ、磯部焼き…と毎日食卓に並ぶと飽きてしまうことも。「そろそろご飯が食べたいな…」と思うころには、お供えから引き揚げた鏡餅がストックに加わり、冷蔵庫はいよいよお餅だらけに。みなさんは、そんなお餅をどうやって消費していますか?

どんな食べ方が好き?ランキング1位は

あらゆるものをランキングで紹介する「gooランキング」のでは、上位から順に「お雑煮」「焼餅」「きなこ餅」など、定番の食べ方がランクイン。

また9位に「揚げだしもち」、10位に「もち巾着」と、ひと手間加えたアレンジも。16位の「餅いりお好み焼き」、18位の「ピザ餅」など、トッピングとして活用するアイデアも上がっていました。

これなら毎日だってイケる!ご当地雑煮

1位の「お雑煮」はお正月の定番料理ですが、地域ごとにそのスタイルは全く異なります。地元以外のお雑煮はお餅が丸かった、四角かった、思いがけずあんこ入りだった…なんてエピソード、聞いたことないでしょうか。

そこで、普段食べているお雑煮とは一味違うご当地雑煮をレシピに加えてみるのはいかが?はぜの入った宮城県風、豆もちを使った鮭と酒粕入りの栃木県風、鯛の入った石川県風、白味噌を使う京都風、栃の実と小豆汁の鳥取風…など、都道府県ごとに試せば、毎日お雑煮でも飽きないかもしれませんね。