カビが発生しない環境づくりが大切!
カビ(主に黒カビ)が発生しやすい環境とは、温度が20~30度、湿度が80~100%で、栄養となる人間の垢(あか)や石けんカスがあること。まさに使用した直後の浴室の環境なのです。
この環境を防ぐためには、使用後にまず冷水で壁や床を流し、石けんカスなどを落とすとともに温度を下げます。この際にタオルやワイパーなどを使って水分を拭き取っておくとベスト。窓があれば開け、なければ換気扇を回しつつ、入り口は開け放しておきましょう。さらに防カビ効果のある薬剤を定期的に使用すれば、カビ掃除とはオサラバできるかも!?

