変わり種との組み合わせや洋風アレンジも◎
珍味や納豆とも好相性!

旬の時期は比較的安く購入できるため、毎日食卓に並ぶこともある大根。飽きずに食べるには、調理のバリエーションがあるといいですよね。質問&検索コミュニティの「教えて!goo」には、という投稿が。
回答者からはホタテやクレソンと合わせたオシャレなサラダのレシピをはじめ、「珍味が合いますよ。うにクラゲ、いか塩辛、とびっこ、イクラ醤油等々」といったおつまみにぴったりな珍味を組み合わせる声も。また「圧倒的に食べやすくなるのは納豆」「納豆に大根おろしをいれると、サラサラ食べられますよ」と、2人の回答者から納豆を推す声が。いつものレシピに飽きたら、これらの食材と合わせてみてはいかがでしょうか。
意外とイケる?大根を洋風にアレンジ
gooグルメ&料理のでは、意外な形で洋風料理に使われているレシピが。
3位のは、大根をはじめ、白菜、長ねぎといった冬野菜を豊富に使ったラタトゥイユです。6位のでは、大根おろしならぬピーラーで薄くカットしたスライス大根がハンバーグに添えられています。
大根料理というと、おでんやふろふき大根など和のおかずに偏りがちですが、こんなアレンジならば洋の食材としてもバッチリ活用できそうですね。
大根おろしが辛すぎて食べられない…対処法は?

みぞれ鍋に和風ハンバーグ、じゃこおろしなど、大根おろしを添える料理は多数ありますが、大根おろしが辛すぎたという経験はないでしょうか。「教えて!goo」のという投稿には、「辛い大根を甘くする方法を知りたい」という質問者に、さまざまなアイデアが寄せられています。
・電子レンジで6分ほどチンして、熱むらをちょっとかきまぜて、あと急ぎなら冷蔵庫で冷やして食べてます。(中略)どんなに辛~い大根おろしも、甘くなります。
・お砂糖を入れてかきまぜると自然な甘さになりますよー。
・まず「酢」をいれます。それでも辛いときは「白味噌」を好みの量を入れて食べていました。味噌が意外に美味しいですよ!
・ダイコンの上の方が辛くないようですよ。
・大根をすってから30分以上置いておくようにしています。これだけでも、辛みはかなりおさまります。
・急いでおろすのではなく、ゆっくり丁寧におろすと甘くなるという話を聞いたことがあります。美味しんぼで(笑)
電子レンジで加熱する方法や、砂糖や酢、白味噌などの調味料を加える方法の他、すりおろしてから置いておく方法など、ユニークなヒントがずらり。中には、おろすスピードを変えるという、漫画がソースの情報も?真偽のほどはさておき、大根おろしが辛かった際には、好みの味に近づくよう、あれこれ試してみると面白いかもしれません。
によると、毛穴が斜めになっているものほど、辛み成分が多く含まれているとのこと。辛い方が良い場合は毛穴が斜めのものを、そうでない場合は毛穴がまっすぐに並んでいるものを選ぶのが良いのだそう。辛味が苦手な人は、そもそも辛い大根を選ばないようにするのがベターといえそうですね。
