マグちゃんのお手入れ方法や収納場所など
洗浄力も消臭力もバッチリの洗濯マグちゃん。300回(約1年間)使用可能と商品説明にありますが、普段のお手入れは必要なのでしょうか?使い終わったら普通に捨てられるのでしょうか?
ここでは、洗濯マグちゃんの使い方で気になるポイントを解説します!
マグちゃんのお手入れは必要?
普段の洗濯で使っているときは、洗濯物と一緒に干せばそれでOK!

画像提供/miya house(on Instagram)
【参照URL】miya house(on Instagram)
洗濯物と一緒に干せないときでも、上の画像のように室内のちょっとした場所に吊るして乾かせるコンパクトさが嬉しいですよね。
普段の使い方は「洗濯物と一緒に洗って干して」で大丈夫ですが、しばらく使用していると洗浄力が落ちて来たかな?と感じる時があるそうです。これは、マグちゃんの中身であるマグネシウム粒の表面が酸化して被膜ができ、アルカリイオン水をつくる力が弱まるためだそうなので、下記のようにお手入れをしましょう!

画像提供/こぐこぐ(on Instagram)
マグちゃんはお手入れ方法も簡単です。上のインスタ画像のように、クエン酸水にマグちゃんを15分くらい漬けおくだけ!マグちゃんの効果が復活するそうですよ。試してみてくださいね。ただし、20分以上漬けるとマグネシウムが溶けてきてしまうそうなので、漬けすぎは注意しましょう。クエン酸がない場合は、薄めたお酢でも大丈夫!
コンパクトで収納場所いらず!
洗濯マグちゃんは小さな洗濯ネットと同じくらいの大きさなので、収納場所をとらなくてすむのもうれしいですよね。みなさんの家ではどのように保管しているのでしょうか?インスタグラムからご紹介します。

画像提供/ROOM 7hm7(on Instagram)
【参照URL】ROOM 7hm7(on Instagram)
上のインスタ画像では、洗濯機上のカゴにフッククリップを使って吊るし収納していますね。洗濯が終わったらこの場所に干し、次の洗濯の時はクリップをパッとはなすと洗濯機の中にマグちゃんが落ちるアイデア収納です!

画像提供/AQUA(on Instagram)
上のインスタ画像では、洗濯機横の小さな収納カゴにスッキリ隠す収納をしていますね。洗濯ばさみなどの洗濯小物と一緒に、少しのスペースでしまっておけるのはうれしいですよね。
使いおわったらどうすれば?
洗濯マグちゃんの使用期間は約1年(300回)だそうですが、使い終わったらどうすればよいのでしょうか?ネットは燃えるゴミ、中身のマグネシウム粒は金属ごみ?使い終わった後の始末がよくないと、環境にやさしい商品とは言えませんよね。
安心してください!洗濯マグちゃんは使用後も活躍してくれるんですよ。

画像提供/Ai Hamana(on Instagram)
【参照URL】Ai Hamana(on Instagram)
上のインスタ画像にもあるように、洗濯マグちゃんのネットを切って中身のマグネシウム粒を土にまきましょう!お庭やプランターの土にまくと、植物が元気に育つそうですよ。マグちゃん公式サイトでも植物が元気に大きく育つと解説しているので、見てみてくださいね。
マグちゃんはどこで買えるの?
洗濯マグちゃんなどのマグちゃんシリーズは、以下のインターネット通販や実店舗で買う事ができますよ。人気商品である洗濯マグちゃんは、類似製品も多く出回っているそうなので、正規品であるかよく確認してから購入してくださいね。
インターネット通販
インターネット通販は、売っているお店がどこか探さなくても手軽に購入できて便利ですよね。洗濯マグちゃんも以下のインターネット通販で買えますよ。
公式オンラインショップ
製造販売元の宮本製作所が運営する「マグちゃん公式オンラインショップ」なら、安心して買い物ができますね。楽天の中にも公式ショップがあります。
正規認証ショップ
公式オンラインショップのほかにも、マグちゃんを販売しているインターネット店はありますが、類似品などの販売が多いので宮本製作所では正規認証店制度を導入しているそうです。
下記のURLにあるショップなら正規品が買えるので安心できますね。AmazonやYahoo!、楽天など、いつものインターネットモールで買えるのは便利ですね。
マグちゃん正規認証ショップ一覧(宮本製作所のホームページより)
実店舗
宮本製作所は直営店を2店舗もっています。お近くの方は、実店舗で実際に手に取ってゆっくりお買い物をするのもおすすめ!
実店舗:小田急百貨店新宿店、大丸梅田店
