家の片付けが楽しくなる使い方

家の収納や整理整頓にラベルライターを取り入れると、物のありかがすぐにわかるようになります。片付けをストレスフリーにするためのアイデアを紹介しましょう。
ラベリングですっきり整理整頓
ラベルライターの定番の使い道といえば、ラベルを使った収納です。
リビングや部屋をすっきり見せたいため、中身の見えないボックスや引き出しを並べる人も多いですが、ラベルを貼っておくだけで、家族全員が物のありかを覚えやすくなります。
同じデザインでラベルをシリーズ化させると空間がよりおしゃれに見えますし、家族のものを仕分けるときは絵文字を使うと、小さな子どもでもわかりやすいでしょう。
書類整理のときはラベルライターでインデックスシールを作り、ファイルケースの見出しに貼りつけると中身が一目瞭然です。
キッチンにも
調味料入れやタッパーはキッチンの必需品ですが、そのまま無造作に置いておくと、生活感が出ておしゃれな空間とはほど遠くなってしまいます。
調味料は同じ種類の容器や小瓶に移し替え、見やすい場所にラベルを貼りつけましょう。フォントやテープの色にこだわるとカフェのディスプレイのようにセンスよく仕上がります。
冷凍食品の保存袋にはラベルつきのクリップがおすすめです。保存袋を取り出さなくても上からのぞくだけで中身がわかるうえ、クリップは一度作っておけば何度も利用ができます。
まとめ
名前つけやラベリングは手書きでも対応できますが、物が多ければ多いほど時間や手間もかかります。
ラベルライターを活用すれば、一度に大量のラベルが印刷でき、忙しい家事や仕事の合間でも効率よく作業ができるでしょう。
ラッピングやアルバムのデコレーションなど、ラベルライターの活用範囲は無限大です。活用例を参考にしながら、自分だけのオリジナルラベルを楽しみましょう。
