赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる原因は?トレーニングのコツも紹介

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる原因は?トレーニングのコツも紹介

哺乳瓶トレーニングのコツ

哺乳瓶を嫌がる赤ちゃんに、トレーニングをするのは容易ではありません。赤ちゃんに無理のないように、ゆっくり進めましょう。

大人が飲ませ方を練習しておくのも忘れないでくださいね。

無理のしすぎはNG

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がると、おっぱいだけで栄養が足りるのか、預けるときにどうしたらいいのかなどと、いろいろなことが心配になるものです。

とはいえ無理に練習させると、ますます哺乳瓶が嫌いになる可能性があります。赤ちゃんのペースに合わせて、根気よく続けることが大切です。

なかなか受け付けてくれないときは、トレーニングをお休みしても大丈夫です。久しぶりにミルクをあげたらすんなり飲んでくれるケースもあるので、気長に構えましょう。

上手な飲ませ方を練習しよう

哺乳瓶のトレーニングをするときは、抱っこの仕方や哺乳瓶の角度、乳首の吸わせ方などをあらかじめ練習しておくとスムーズです。

とくにママ以外の人が飲ませるときは、慣れていないため変なところに力が入り、赤ちゃんも緊張してしまいます。

赤ちゃんが安心してミルクを飲めるように、しっかり練習しましょう。

まとめ

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がるのには、必ず理由があります。ただ、何が理由なのかが分かりにくいため、対応に困ってしまいます。

哺乳瓶を嫌がる赤ちゃんには、乳首を変えたり、ママ以外の人が授乳したりするなどして、徐々に慣らしていくのがおすすめです。

空腹時は哺乳瓶を嫌がらない可能性が高いので、試してみるとよいでしょう。決して無理をせず、赤ちゃんのペースに合わせたトレーニングを心がけてくださいね。