鉛筆削りのおすすめ6選。電動・手動・携帯タイプに分けて紹介

鉛筆削りのおすすめ6選。電動・手動・携帯タイプに分けて紹介

電動タイプのおすすめ鉛筆削り

電動タイプはほかのタイプに比べて価格が高いため、デザインのよさ・安全性・機能の充実度をしっかり比較して選びましょう。子どもでも簡単に扱えるおすすめのアイテムを紹介します。

色鉛筆も削れる 電動シャープナーDUO

外径8mmまでの木製鉛筆に対応するコンセント式の電動鉛筆削りです。

「色鉛筆削り用切り替えダイヤル」が付いているため、芯の柔らかい色鉛筆もきれいに削れます。鉛筆を削るときは「ハード」、色鉛筆の場合は「ソフト」にダイヤルを回しましょう。

「無駄削り防止機構(スパイラルカッター使用時)」のほか「安全オートストッパー機構」や「オーバーヒート防止機構」などの安全機能も搭載されています。

カラーはピンク・ブルー・ホワイトの3色で、場所を問わずに使えるシンプルなデザインが魅力です。

・Amazon:アスカ「電動シャープナーDUO」

見た目もかわいい 電動鉛筆削りき 鉛筆タイプ

乾電池とACアダプターの両方が使える電動鉛筆削りで、6.5〜8mmまでの木質鉛筆に対応しています。

大きな鉛筆の形をしたユニークなデザインはインテリアにも映えるでしょう。カラーは、ブルー・ピンク・イエローの3種類で、デスクの上がパッと明るくなります。

「無駄削り防止機能」や「安全オートストップ機能」「オーバーヒート防止機能」が付いており、安全面・機能面においても優秀です。

上から差し込むタイプなので、小学校低学年でも無理なく鉛筆が削れるでしょう。

・Amazon:ナカバヤシ「電動鉛筆削りき えんぴつタイプ」

手動タイプのおすすめ鉛筆削り

手動タイプは、鉛筆を削った後の達成感が味わえます。ハンドルの回しやすさや刃の切れ味なども考慮して選びましょう。

シックなカラーで人気 鉛筆削り エンゼル5

奇をてらわないシックなカラーとデザインが評価されている鉛筆削りです。丈夫な板金製のボディーは適度な重みがあり、ハンドルを回す手がぐらつきません。

精度と耐久性に優れた日本製の削り刃を採用しているため、切れ味のよさも実感できるでしょう。芯が折れにくい「弓なり形状」に削れるのもポイントです。

鉛筆が削り上がるとハンドルが軽くなる仕様で、無駄削りが防げます。鉛筆を挟むチャック部にはゴム素材を採用するなど、細部にも配慮がなされています。

・Amazon:カール事務器 「鉛筆削りエンゼル5 プレミアム」

楽々削れる かるハーフ 手動鉛筆削り

「かるハーフ手動鉛筆削り」は、従来の手動タイプの2分の1の力で削れるのが特徴です。小さな子どもでも力をかけずにすいすい削れ、鉛筆を自分で削った達成感が味わえるでしょう。

一般的な手動タイプは、つまみを引いて、ファスナー部分に鉛筆を固定するという工程がありますが、本製品は差し込むだけの簡単設定です。

折れにくく、安全な「鈍角」に仕上がるため、小学生には最適でしょう。ピンク・ブルー・ブラックの目を引くデザインはデスクまわりをおしゃれに見せてくれます。

・Amazon:ソニック「かるハーフ 手動鉛筆削り」