鉛筆削りのおすすめ6選。電動・手動・携帯タイプに分けて紹介

鉛筆削りのおすすめ6選。電動・手動・携帯タイプに分けて紹介

携帯タイプのおすすめ鉛筆削り

携帯タイプの鉛筆削りは、リーズナブルで場所を問わずに使えるのが魅力です。ペンケースのなかを汚しにくい、おすすめのアイテムを紹介します。

飛び散りも防ぐ ファーバーカステル鉛筆削り 角型

ドイツの筆記具ブランド「ファーバーカステル」の鉛筆削りは、人間工学に基づいたシンプルで使いやすいデザインが高く評価されています。

ケースはスライド式で、使わないときはコンパクトに収納できます。削り穴が塞がれる形になるため、ペンケースのなかで削りくずが飛び散りません。

通常の鉛筆とジャンボ鉛筆に対応した「2穴式」で、丸形・六角形・三角形など様々な鉛筆を削れるのが特徴です。刃が露出しないので、誤って手を切る心配もないでしょう。

・楽天:ファーバーカステル「ファーバーカステル鉛筆削り 角型」

ラチェット式で削る ラチェッタ ハンディ鉛筆削り お知らせ機能付

通常の鉛筆削りは、同方向にしか削れず、削る度に握り直さなければならないのがネックです。

本製品の刃部分にはラチェットドライバーと同じ仕組みの「ラチェット機構」が採用されており、鉛筆を握ったまま削り続けることができます。

手首が疲れにくく、何本もの鉛筆を削る必要があるときにも重宝するでしょう。

削り上がると、スイッチが飛び出す構造になっているところも優秀です。ふた付きなので、削りカスでペンケースが汚れる心配もありません。

・Amazon:ソニック 「ラチェッタ ハンディ鉛筆削り お知らせ機能付」

まとめ

鉛筆削りを選ぶときは、誰がどんな目的で使用するかを考慮して選びましょう。

電動タイプは大量の鉛筆を削るときに便利ですし、手動タイプは自分で鉛筆を削る喜びや達成感が味わえます。

小さな子どもは、電動タイプの鋭利な刃で手を切ってしまう危険性があります。子ども用に選ぶ場合は、使いやすさだけでなく安全性の高さも重要です。