カーペット掃除におすすめの掃除機

掃除機は、カーペット掃除の基本となるアイテムです。使い勝手や吸引力に問題があると、掃除が行き届かないうえ、掃除そのものが億劫になってしまいます。
「カーペットが今ひとつきれいにならない」と感じている人は、思い切って買い換えを検討してみてはいかがでしょうか。
ストレスなく掃除できる、おすすめの掃除機を2点紹介します。
軽量で使いやすい「パナソニック サイクロン掃除機」
本体質量2.6kgと軽量な掃除機は、ノズルやアタッチメントまで小型・軽量化されているのが特徴です。取り回しがよく、持ち運びも苦になりません。
ダストボックス内には「ダブルメタル」というパナソニックの独自技術が採用されています。
ゴミの1次・2次分離に必要な部品をステンレス製にしたりメタルコーティングしたりすることで、ダストボックス内にゴミが付着しにくくなりました。強力な吸引力が保たれ、快適な使用感が続きます。
さらに、暗い場所を照らすLEDライト、目に見えないハウスダストを教えてくれる「クリーンセンサー」も付いています。フィルターレスタイプなので、ダストボックスごと丸洗い可能です。
・Amazon:パナソニック サイクロン掃除機 MC-SR36G-N
パワフルモーター搭載「ダイソン Cyclone V10」
「ダイソン デジタルモーター V10」を搭載した掃除機です。毎分最大12万5000回転し、パワフルにゴミを吸引します。
コードレスタイプなので、コンセントの場所を気にする必要がありません。取り回しのストレスがなく、きちんと充電しておけば、最大60分はフルパワーで稼働できます。
本体には様々なアタッチメントが付属していますが、カーペット掃除には「ミニモーターヘッド」が便利です。ナイロン製のブラシが、カーペット奥のゴミや毛までかき出します。
ゴミ捨てはワンタッチで行えるので、衛生面のメリットも大きい掃除機です。収納用ブラケットに差しておけば自動的に充電が完了し、いつでも気軽にカーペット掃除に取りかかれます。
まとめ
カーペットの掃除は、週に2~3回を目安に行います。こまめに掃除することで、衛生面のメリットがあることはもちろん、カーペット自体も長持ちします。
基本の掃除で取れないゴミやホコリにはコロコロやゴム手袋を併用して、徹底した掃除を心がけましょう。
また、カーペット掃除では、ダニ退治についても考えておく必要があります。特に湿度の高い季節は繁殖の危険が高まりますから、アイロンなどあてて対処しましょう。
カーペット掃除の正しい方法が分かれば、実践することは難しくありません。カーペット掃除のコツを知り、気楽に掃除に取り組んでみてはいかがでしょうか。
