マスクを外すと顔にムラが?夏のマスク焼けに注意!
マスクが手放せない今年の夏は、かつてないほど口元が暑い夏になるかもしれません。
夏のマスクにはさまざまなデメリットがあります。たとえば汗や蒸れ、マスクのこすれなどで日焼け止めが落ちてしまうことも。さらには紫外線をマスクで防げるかと思いきや、毎日のマスク着用でマスク焼けになるリスクも忘れてはなりません。
そもそもマスクには、多少の紫外線を抑えることはできても、紫外線を完全に防ぐ効果はないのだとか。そうなると、やはりマスクで隠れる部分にもしっかりと紫外線対策をする必要があります。
マスクをしている部分に日焼け止めを塗らないのはムラ焼けの原因にもなるため、隠れる部分もしっかりと日焼け止めを塗るように心がけましょう。
マスク焼け対策どうすればいいの?
では実際にどのようにマスク焼け対策をすればよいでしょうか。
注意すべきは、マスクの部分やマスクの耳にかける紐の部分。日焼け止めを塗り忘れないようにするのはもちろん、擦れたり、汗などで日焼け止めが落ちやすいので、こまめに塗り直すなど意識しましょう。
マスクは顎下まで隠れますので、忘れがちな顎の裏側までしっかり日焼け止めを塗るように心がけましょう。
また通気性に優れたマスクなど、夏専用に開発されたさまざまなマスクが販売されていますので、そうしたマスクと紫外線対策を組み合わせるのもオススメです。
今年の夏、マスク焼けを防いでしっかり紫外線対策をしていきましょう!

