はみでるシリーズの新作は「ハンバーグカツ」
2021年4月6日(火)、ローソンが発売したのが、「はみでるスティックバーガー ハンバーグカツ」(税込150円)という惣菜パンです。

同商品は、“生地からはみでた具材が特徴のワンハンドで食べやすい惣菜パン”で、チーズ入りのパン粉をまぶした生地に、スティック形状のハンバーグカツとてりやきソース、レモン入りドレッシングをサンドしたものだとか。
ローソンの「はみでる」シリーズといえば、「はみでる板チョコメロンパン」や「はみでる板チョコデニッシュ」といったスイーツ系のほか、「はみでるバーガーメンチカツ」や「はみでるバーガーグラタンコロッケ」などのガッツリ系もラインナップされてきました。また、同じ「はみでるスティックバーガー」でいえば、今年1月に「はみでるスティックバーガー鶏の竜田揚げ」が発売されたことも記憶に新しいですよね。
大満足のボリューム感
「はみでる」と謳っているだけあって、端からハンバーグカツが見えていますね。


電子レンジで30秒ほど温めてみたのですが、パン生地がふわっとやわらかく、ハンバーグカツは肉だねがギュッと詰まっていてしっかり食べごたえがあり、やや甘めのてりやきソースもおいしいです。が、レモン入りのドレッシングはよくわからず、唯一の爽やか系要素なのでもう少し前面にアピールしてもよかったかな、という印象も。
おいしいのはもちろん、税込150円でこのボリュームはコスパ面でも満足できる一品です。小腹が空いたら、ローソンへGO!!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
