誰にでもできる!今すぐ取り入れたいSDGsとは

誰にでもできる!今すぐ取り入れたいSDGsとは

持続可能な開発目標という意味を持つ「SDGs(Sustainable Development Goals)」。テレビでも紹介されることが増えているので、身近な言葉になりつつあると思いますが、実際にはどんなことをすればいいのかわからないという方もいるはず。そこでここでは、SDGsにつながりそうな身近な取り組みをピックアップしましょう。

家庭ごみを減らすアイデア

SDGsについて調べていると、使用済みのペットボトルで作ったTシャツなどの商品が出てくることがあるけれど、個人でペットボトルから服を作るなんてほぼ不可能ですよね。個人でもできるもっと身近な取り組みは? おそらくもっとも簡単な方法は自宅のごみを減らすことではないでしょうか。普段使っている使い捨てラップを「みつろうラップ」という洗って何回でも使えるラップに変えてみたり、野菜は皮ごと食べて生ごみを減らしたり、食材の使い忘れを防ぐために冷蔵庫内を整理したり、いろんな方法があります。節約にも役立つアイデアは以下記事をチェック!

≫おうち時間で“ゴミ増”を実感!料理研究家・ラク家事アドバイザーの島本美由紀さんに聞いたキッチンのゴミを減らす3つの方法

電子レンジや低温調理にも使える保存容器

前述で少し触れた「みつろうラップ」は、繰り返し使えるメリットがあるものの電子レンジには対応していません。もしも、電子レンジにも使えるものがよければ、プラスチックごみを減らすことを目的に作られたバッグタイプの保存容器である、stasherの「アースコレクション」を使ってみてはどうでしょう。シリコーン素材で何度でも使え、電子レンジや低温調理などにも対応。ラップやビニール袋を使う回数が減り、プラスチックごみを減らせますよ。

≫SDGsを考える! 繰り返し使える保存容器『スタッシャー アースコレクション』で海を守る第一歩を!

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奈古善晴

オルメカ

約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。