【ゆず庵】平日ランチ「秋 ゆず庵松花堂」1199円をチェック
秋メニュー登場日の9月17日、昼12時前に訪れると、すでに店内では何組も新作の松花堂を楽しんでいます。
それでは「秋 ゆず庵松花堂」ドリンク・デザートなし（1199円）の内容をチェックしていきます！
全体図（写真：スーパーマーケットファン） 
鍋以外の品々（写真：スーパーマーケットファン）
きのこ鍋にはうどんがついていて、ボリューム感があります。松花堂弁当と聞くと、一口サイズのものがいくつも楽しめる印象がありますが、どれも量がしっかりあって満足感が高そうです。
ここから、写真でメニューをチェックしてきます。ラインアップは以下の9品です。
①トリュフ香る黄金きのこ鍋
②柚子うどん
③サーモンいくらちらし
④ゆず庵名物茶碗蒸し
⑤天ぷら２種
⑥鮪たたき豆腐
⑦サラダ
⑧小鉢
⑨もずく酢
①トリュフ香る黄金きのこ鍋（写真：スーパーマーケットファン） 
②柚子うどん（写真：スーパーマーケットファン） 
③サーモンいくらちらし④茶碗蒸し（写真：スーパーマーケットファン） 
⑤天ぷら（海老とさつまいも）⑥鮪たたき豆腐（写真：スーパーマーケットファン） 
⑦サラダ⑧もずく酢⑨小鉢（牛肉のしぐれ煮のとろろかけ）（写真：スーパーマーケットファン）
【ゆず庵】平日ランチ「秋 ゆず庵松花堂」1199円を実食
鍋に具材を投入します（写真：スーパーマーケットファン）
まずは、きのこと鶏肉などの具材を鍋に入れてセット。それでは茶碗蒸しからいただきます！
ゆず庵は茶碗蒸しを名物のひとつとしています。フルフルでつるんとした食感に、だしのうまみが堪能できる茶碗蒸しで、本当においしい！
海老の天ぷらは、衣がサックリ、中はフワフワ。ほのかな塩味があり、海老も甘いのでそのままでおいしく食べられます。
海老の天ぷら（写真：スーパーマーケットファン）
もずくや牛肉のしぐれ煮を食べていると、きのこ鍋が食べ頃になってきました。
この鍋、とにかくトリュフの香りがすごい！ だしを一口すすると風味が強く、トリュフのインパクトが大。塩気がきいているので、見た目よりも力強い味わいです。
きのことの相性は、えのきが一押し。だしを吸っておいしくなっています。
えのき、きくらげ、なめこの3種類のきのこ（写真：スーパーマーケットファン）
今回のメニューでもっとも楽しみにしていたのが「サーモンいくらちらし」。8cm四方の器に美しく盛られています。
いくらとサーモンを一緒に口にすれば、幸せのハーモニー。プチプチのいくらがうれしいですね。
しょうゆを回しかけたあと（写真：スーパーマーケットファン） 
幸せ一直線の組み合わせ（写真：スーパーマーケットファン）
茶碗蒸し、天ぷら2種、サラダに冷奴、もずくにしぐれ煮、そしてちらし寿司と平らげてしまい、心も胃袋も満ち足りた気分です。
思わず、「ごちそうさま〜！」と手を合わせたくなりますが、まだうどんが残っています！
鍋にうどんを入れて温めます（写真：スーパーマーケットファン）
鍋の中で温まったうどんを見つめながら「もう入らないなぁ……」と重たい気持ちになりますが、一口すすると「おいしい！」。
ゆずの香りで、先ほどまでのきのこ鍋とだしの味わいが一変しています。さわやかなゆずの後に、トリュフの存在がフワッと立ち上がり、とっても豊かな味わい。
「はぁ〜おいしい。うどんが主役じゃん」と思わずつぶやいてしまいます。
だしを吸ったうどんがおいしい！（写真：スーパーマーケットファン）
9品すべてがおいしく、満腹以上のボリュームで大満足のランチとなりました。これで1,199円なんて、ありがたいばかりです！
