ママも朝まで寝たい!おすすめ夜泣き対策

なかなか泣き止まない、一晩に何度も泣くなど、赤ちゃんの夜泣きは悩みのタネです。ママの睡眠時間が無くなってしまうのはもちろんのこと、時間帯によってはご近所のことも気になってしまいますね。ママが楽になる夜泣きの対処法とは?
夜泣きのしくみ
夜泣きは、睡眠のリズムの発達過程で浅い眠りの最中に目が覚めてしまうもので、生理現象のひとつといわれています。この他に、昼間の興奮のなごりや、部屋の暑さ寒さなど、原因には諸説ありますがはっきりしたことはわかっていません。
夜泣きが始まったら試してみたいおすすめ対処法3つ
・赤ちゃんを抱いてスクワット
一定のリズムで赤ちゃんをゆすってあげると効果があります
・タオルで巻いてとんとん
赤ちゃんが苦しくないようにタオルなどで巻き、抱っこしながら背中をとんとんしてあげると安心感を得られるようです
・着ているものを一枚脱がす
赤ちゃんは体温が高いので、眠っているうちに暑くなって泣き出すことも
夜泣きしない生活習慣
この他に、そもそも夜泣きをしない生活習慣を作ることもおすすめです。
・早寝早起き、午後の昼寝は長引かせない
・日中は散歩に出たり、スキンシップを増やす
適度な疲労と、長すぎない昼寝によって夜の睡眠がより深くなるようにします。
赤ちゃんの成長の証でもある夜泣き。いつかは必ず終わるものです。夫に協力してもらう、ご近所に挨拶をして理解してもらう、昼間のお昼寝は一緒に寝てしまう、などママが頑張りすぎないようにするのも大切なポイントです。
赤ちゃんのお昼寝って何回すればいいの?

赤ちゃんは天候や体調によって、お昼寝の回数や長さが変わってくることがありますね。けれど、あまり寝かせすぎると、夜まったく眠らない!ということも…。夜の睡眠時間を安定させるためにも、ある程度リズムを作ってあげるのがよいですね。
1日の睡眠時間はどのくらい?
赤ちゃんの1日の睡眠時間は月齢によって異なります。新生児の場合は16~18時間。ママはまだまだ産後で大変な時期ですが睡眠については赤ちゃんに任せて、眠れる時は寝かせてあげましょう。昼夜の区別がだんだんとついてきて、夜の睡眠時間が長くなってくる6ヶ月頃からは、個人差はありますがおおよそ11~13時間。1歳を過ぎれば12時間前後が目安です。
お昼寝の時間はどのくらい?
「朝7時に起きて夜8時には寝る」という生活の場合、6ヶ月以上1歳未満の赤ちゃんであれば、お昼寝は午前9~11時頃に1時間、午後に2~3時間、日によって夕方に30分程度が理想的です。
お昼寝を上手に切り上げるコツ
午後、もしくは夕方のお昼寝が長引いてしまうと、当然のことながら夜の睡眠時間に影響してしまいます。自然に目覚めない場合は、機嫌を損ねないように起こしてあげるのもいいですね。そして、眠っている赤ちゃんを観察していると、もぞもぞと動き始めることがあります。これはレム睡眠と呼ばれる浅い睡眠のサイクルに入っている可能性があるので、この頃に声をかけてあげれば、赤ちゃんも気持ちよく起きられるかもしれません。
お昼寝時間を習慣化していくことで、生活全体のリズムが整いやすくなり、夜の睡眠時間を長くしていくこともできます。赤ちゃんのご機嫌をみながら1日の流れを作ってみましょう。
(文・杉山皐月)
