「レギュラー商品にして」セブン、新おむすび2種がウマすぎる

「レギュラー商品にして」セブン、新おむすび2種がウマすぎる

朝食やランチにコンビニでおむすびを購入する方は多いと思いますが、ツナや鮭、昆布などのありきたりな商品にはちょっと飽き気味という方もいるはず。そんなときは、“秋”を感じられるセブン-イレブンの新商品を試してみるとよいかもしれません。

おこわのおむすび2種

現在セブン-イレブンでは、「秋の味覚だより♪秋グルメを食べ尽くそう」が開催されています。イタリア料理店「アルポルト」が監修した商品が多数ラインアップされていますが、ほかにも秋の味覚を使用した商品も充実しているんです。

今回はそのなかから2022年10月4日(火)以降順次発売となった「さつまいもおこわおむすび」(税込151.20円)と「舞茸おこわおむすび」(税込140.40円)をピックアップ。

「レギュラー商品にして」セブン、新おむすび2種がウマすぎる

「さつまいもおこわおむすび」は、ねっとりとした甘みの強いさつまいもを使用したおこわおむすびです。さつまいもともち米を一緒に蒸すことで、素材本来の甘みを引き立てているのだとか。

「舞茸おこわおむすび」は、舞茸を炒めてから煮ることで、うまみを凝縮したおこわおむすびです。舞茸を盛り付けることで、見た目にもボリュームがあり、具材をしっかりと感じられる仕立てになっています。

どっちもめちゃウマ!

発売されたばかりの商品ですが、すでにSNS上には「レギュラー商品にして」や「最強」「うますぎる」「秋を感じる」などのように、よいコメントが多数あがっています。

商品パッケージには「温めておいしい」と書かれているので、“レンチン”して食べてみることに。

「レギュラー商品にして」セブン、新おむすび2種がウマすぎる
「レギュラー商品にして」セブン、新おむすび2種がウマすぎる

「さつまいもおこわおむすび」には、ダイス状のさつまいもがトッピングしてあります。お米の粒感がしっかりと残っているおこわは、さつまいもの甘みや風味があり、ほどよい塩味のおかげで甘みが引き立っていますね。黒ごまの食感と香ばしい風味がよいアクセントに。

「レギュラー商品にして」セブン、新おむすび2種がウマすぎる

「舞茸おこわおむすび」は、「さつまいもおこわおむすび」よりもやや柔らかくてもっちり感が増したおこわです。きのこのうまみと醤油ベースの味付けがよいですね。

「レギュラー商品にして」セブン、新おむすび2種がウマすぎる

同じ「おこわおむすび」ですが、味や食感はまったく違う仕上がりになっています。どちらもすごくおいしいので、2つ買って食べ比べがおすすめ!
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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奈古善晴

オルメカ

約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。