【香川県・東京都・大阪府】「SHARE THE LOCAL 高知」3都市で開催!高知県の今の魅力を形作るアイテムが集結

高知の器や名産品


香美市で作陶する「小野鯛」の器は、高知の山の土を用いた野趣あふれる土肌に、釉溜まりが美しく、ずっしりとした重みで確かな存在感を感じる。


日高村にアトリエを構える「陶hanaya 藤原はな」の作品は、女性らしい繊細なディティールと柔らかい質感や釉薬の色味が魅力だ。


高知市で農業を営みながら作陶する「うつわ畑 長野大輔」は、自ら育てた農作物の灰で作った釉薬を使用し、自身で作り上げた薪窯で焼く。そうして作られた器は、土や木のぬくもりを宿している。


高知県に住む夫婦が手がけるブランド「SUNDAY MARKET」は、県の約84%を占める森林の中でも「土佐ヒノキ」に着目。高知県の天然素材を活かした心にも体にもやさしい製品づくりを心掛けている。


「petrichor 山﨑早太」は、自ら森で木を切り、高知の木材を使ったランプやスツールなどを製作。高知を代表するアート&クラフトイベント「ヴィレッジ ~モノと食、音が奏でる土日市~」の発起人・代表も務める。


土佐清水市の「yurukuru」は、夫婦で柿渋染めや藍染めを行い、カバンやエプロンなど生活雑貨を中心に製作している。


1894年創業「虎斑竹専門店 竹虎」は、須崎市安和のわずか1.5キロの間口の狭い谷間でしか成育しない、稈の表面に虎模様が浮かぶ不思議な竹「虎斑竹(虎竹)」を使った竹製品が特長だ。薬剤・化学肥料等を使用していない無農薬の竹材にこだわっている。

「SHARE THE LOCAL 高知」を訪れ、日々の暮らしに地域の想いと技の息吹を加えるアイテムを手に取ってみては。

SHARE THE LOCAL 詳細:https://media.urban-research.jp/news/692776
JAPAN MADE PROJECT HP:https://media.urban-research.jp/feature/ur_japanmadeproject

(Kanako Aida)

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