出合えたことに感謝!2022年激うまだったセブン飯ランキング

出合えたことに感謝!2022年激うまだったセブン飯ランキング

毎日のようにセブン-イレブンに行き、商品をチェックし続け、食べ続けている筆者。2022年もいろんな新商品を食べました。ということでここでは、筆者が実際に食べてとくにおいしかった“セブン飯”をランキング形式で紹介します。

第5位「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」

第5位は「関西グルメ巡り&Aぇやんグルメフェス」で登場した「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」(税込615.60円)。

出合えたことに感謝!2022年激うまだったセブン飯ランキング

1951年創業の「肉吸い」発祥の老舗うどん店「千とせ 本店」が監修した同商品は、うまみのある出汁に赤身と脂身の2種類の牛肉をじっくり煮込み、肉のうまみを凝縮させたうどんです。

筆者は飛行機に乗って香川に行き、日帰りでうどん屋巡りをするほどうどんが大好きなんですが、この商品は本当においしかった!

噛みごたえのある赤身と、とろけるような脂身が出汁のきいたスープによく合っているし、コシのあるうどんやねぎの風味も◎。上品だけどうまみが強くて、最後の一滴まで楽しめました。

第4位「旨辛スパイシーナシゴレン」

第4位はエスニックメニューの「旨辛スパイシーナシゴレン」(税込572.40円)。

出合えたことに感謝!2022年激うまだったセブン飯ランキング

同商品が発売されたタイミングで、何種類かエスニックメニューの商品が登場したんですが、筆者は圧倒的にコレでした。

インドネシアの調味料であるサンバルソース(チリソースの一種)を使用した本格的な焼き飯で、海老や鶏肉、半熟玉子、野菜などが入っています。

けっこう辛めでピリッとした刺激があるけれど、たまねぎやにんじんなどの野菜の甘みも感じられます。さらに半熟玉子を崩せばまろやかな味わいに変化してGOOD。海老の香ばしい味わいが最高でした。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

プロフィール画像

奈古善晴

オルメカ

約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。