【生鮮市場TOP】精肉売り場でラム肉を購入&実食
お目当ての精肉コーナーへ。売り場面積の広さからも、精肉部門に力を入れている様子がうかがえます。
ネット上で「TOPのラム肉が新鮮でおいしい」といったコメントが散見されたため、ラム肉コーナーをチェックします。
ラム肉コーナーのポップ(写真:スーパーマーケットファン)
売り場のポップによると、TOPでは一度も冷凍していない生ラム肉を販売しており、「独特のクセも少ない」とのこと。ラム肉コーナーがこんなに広いスーパーを見たのは、初めてです。
試しに、オーストラリア産「ラム肩切落し」(100gあたり267.84円)購入。469g入りで1256円でした。
購入したラム肉(写真:スーパーマーケットファン)
新鮮さが伝わるきれいなお肉(写真:スーパーマーケットファン)
臭みが少ない!(写真:スーパーマーケットファン)
早速、このラム肉で焼き肉パーティーを開催。普段から時々、スーパーでラム肉を購入している筆者ですが、食べてみると確かにTOPのラム肉は臭みが少ない!
軟らかくて筋も少なく最高だったので、今後、ラム肉を食べたくなったら極力TOPに行こうと思いました。
【生鮮市場TOP】精肉売り場で牛肉をチェック
さて、売り場チェックに戻ります。
さっぱりとした脂が特徴の芳賀匠牛を一頭買い(写真:スーパーマーケットファン)
TOPは「牛1頭買い」や和牛の「内臓1頭買い」をウリにしているそうで、売り場には「一頭買い」をアピールするポップが目立っていました。
一般的なスーパーではなかなか見かけないトウガラシ、ゲタ、ザブトン、カイノミ、ウチモモ……といった部位の焼肉用パックがずらり。一頭買いならではの品ぞろえです。
これを見ていたら、誰もが否応なしに「“家焼肉”がしたくてたまらない!」という欲求に駆られることでしょう。
一頭買いをアピールするポップ(写真:スーパーマーケットファン)
味付け肉も売れ筋のようで、種類が豊富!
一方、カットステーキ肉の大容量パックには「TOP名物」と書かれたステッカーが貼られていて、これもシンシンやウチモモなど複数の部位から選べました。TOPに行けば、自分好みの部位を見つける楽しみ方ができますね。
豚肉売り場(写真:スーパーマーケットファン)
豚肉は三元豚ならぬ“四元豚”を販売。
四元豚は4種の豚を交配させて生まれた豚で、一般的な三元豚よりも「品質が良くておいしい」ともいわれているようです。

