【生鮮市場TOP】1078円「牛プルコギ風味焼肉用」を実食
今回はオーストラリア産の「牛モモ薄切り鉄板焼き用」(100g278.64円)かアメリカ産の「牛プルコギ風味焼肉用」(700g入り、1078円)で迷った挙げ句、調理がお手軽な後者を購入しました。
ここからは、TOPの「牛プルコギ風味焼肉用」を紹介します。
購入した味付け肉(写真:スーパーマーケットファン)
こちらの商品は、100gあたり154円ほど。
ロピアの豪州産「牛バラプルコギ用」は、通常100gあたり140円ほどで買うことが多いので、値段だけ見ると「若干ロピアのほうがお手頃」という印象。
ネギもたっぷり(写真:スーパーマーケットファン)
原材料名(写真:スーパーマーケットファン)
味付けは、糖類、醤油、リンゴピューレ、ガーリックペースト、香辛料など。
プルコギ丼にしました(写真:スーパーマーケットファン)
ピーマンと一緒にフライパンで炒め、ごはんにのせて食卓に出したところ、家族から口々に「おいしいけど、しょっぱい!」と言われてしまいました……。
ロピアのプルコギ肉の感覚で調理してしまいましたが、TOPのプルコギ肉は味がかなり濃いめなので、野菜をたくさん入れるとよりおいしくいただけそうです。
また、ロピアのような韓国風の甘いプルコギを想像していましたが、実際は“味噌炒め”っぽい味で意外!
今やスーパーの売れ筋商品ともいえるプルコギ肉ですが、スーパーによってここまで味が違うのは面白いですね。
【生鮮市場TOP】ラム肉がおいしい! 牛肉の部位も豊富
今回、TOPの精肉売り場を中心に買い物してみて、感じたことは主に以下の4つです。
(1)超特価の野菜が多い
(2)ラム肉が新鮮でおいしい
(3)牛肉の部位が豊富
(4)野菜のお買い得品が多い
ラム肉売り場の広さと、牛肉の部位の豊富さにびっくり! いくつか異なる部位を買って、家で食べ比べができるのは楽しいですね。
一方、100gあたり74.52円のブラジル産「若鶏もも肉特大パック」をはじめ、価格だけ見ると「十分安いけど、超特価というほどではないかも?」と感じた商品もちらほら。
ただ、肉の品ぞろえに関してはロピアや「ジャパンミート」を超える勢いを感じたので、支持を集めているのも納得です。
品ぞろえのすごさが印象的だったTOP。今回紹介しきれなかった鮮魚売り場や総菜売り場も魅力が詰まっていたので、未体験の方は一度足を運んでみては?

