【お悩み3】言葉や生活習慣を身につけるにはどんな遊びが役立つのかがわからない
言葉や生活習慣の習得は、「身近にあるものを日本語や英語で何と言うのか」「歯みがきやトイレはどのようにすればよいのか」といった知識を身につけ、お手本を見聞きしながらまねしてみるといったステップを踏むことが大切です。遊びの延長で楽しみながら取り組むと、見聞きしたことや経験したことが自然と身につきやすくなります。
使える言葉を増やすには、「これ、なーんだ?」といったやり取り遊びを親子で楽しむことを習慣にしてみましょう。仕上げみがきやトイレトレーニングを始めるときは、自分を重ね合わせることができるキャラクターが取り組む様子を絵本や映像で見てから始めると、「自分もやってみたい!」という意欲を引き出しやすくなります。おうちの方の期待通りにできなかったとしても叱らずに、やってみること自体を親子で楽しむつもりで取り組んでいきましょう。
子どもの遊びには「こうするのが正解」という正解があるわけではありません。おうちの方からすれば失敗に思えるような体験からも、子どもたちは多くのことを学んでいきます。子どもが興味を持った遊びに夢中になっているときは、おうちの方はあれこれ口を出さずに、そっと見守ってあげられるといいですね。
取材・文/安永美穂 取材協力/こどもちゃれんじ
●記事の内容は2023年4月の情報で、現在と異なる場合があります。