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隣人に決定的な証拠を突きつけた
主人公を前にしても、「示談書は偽造」「謝罪もない」「お金も受け取っていない」と嘘を言う隣野さん。そこで主人公は示談の時に録音した音声をみんなに聞いてもらうことにします。そこには隣野さんの悪意に満ちた発言がしっかりと録音されていました。
それまでどちらが正しいのか判断がつかなかった様子の町内会の人たちですが、この音声を聞けば隣野さんがうそをついていることはわかってくれたはず。まさか隣野さんは録音されていたとは夢にも思わず、強気でいたのかもしれません。
隣人は以前も示談金を払わせていた…
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音声は偽物だと主張する隣野さん。決定的な証拠を突きつけられてもまだ自分の非を認めるつもりはないようです。そんななか、話を聞いていた1人が「以前、隣野さんと車のトラブルになって示談金を支払った人がいた」という話をします。
以前にも同じことがあったと聞き、さすがに町内会の人たちも隣野さんは常習犯なのでは…と気付いたようですね。あんなに否定をしていた隣野さんですが、顔色がすっかり変わっています。
主人公の主張は伝わったようで何よりですが、以前にも被害者がいたと思うと恐ろしい話ですね。

