
1894年創業、徳島の発酵食品メーカーであるヤマク食品は、9月16日(火)に「大豆プリン」シリーズを発売した。
「大豆プリン」シリーズは、卵を使わずに、大豆をまるごと活かした、なめらかな食感とコク深い味わいが特徴で、ローストキャラメル・ゆずクリームチーズ・バニラ・スイートポテト風味の4種類をラインナップ。健康と美味しさを両立させた新しい大豆スイーツとなっている。
大豆をまるごと活かしたプラントベースのプリン

「大豆プリン」イメージ
4種類のフレーバーで新登場した「大豆プリン」シリーズは、卵不使用で、大豆をまるごと活かしたプラントベースのプリン。良質なタンパク質と食物繊維をしっかり摂取できる。また、独自技術でえぐみやざらつきを感じにくく、なめらかな食感を楽しめる。
健康志向・美容志向のある人、手軽に栄養を摂りたい人におすすめで、美と健康をサポート。シーンを選ばず、夜食やデザートとしても手軽に楽しめる。また朝食のかわりとしてもおすすめだ。
もっと大豆を楽しんでほしい
日本人の食卓に欠かせなかった大豆食品。しかし、食の多様化により、若い世代を中心に大豆を日常的に摂る機会は減少している。
ヤマク食品は、「もっと身近に、もっと美味しく大豆を楽しんでほしい」という想いから、独自の大豆処理技術で、えぐみやざらつきを極力取り除き、なめらかで食べやすい「大豆ペースト」を開発。そのペーストを活用することで、大豆本来の栄養を手軽に楽しめるスイーツ「大豆プリン」シリーズが誕生した。
