【東京都港区】親父の味を継ぐ喜多方ラーメンが赤坂に上陸!「二代目いわいや」が満を持してOPEN


TURUGAは、本場・福島県会津若松の名店「めでたいや」の味を継ぐ喜多方ラーメン専門店「会津喜多方RAMEN 二代目いわいや」を、7月28日(月)、東京・赤坂にグランドオープンした。

“親父の味”を継ぐ魂の一杯


本場・福島県会津若松で地元民に長年愛され続ける名店「めでたいや」。その創業者の息子が手がける「会津喜多方RAMEN 二代目いわいや」は、“親父の味”を東京のど真ん中で再現し、多くの人に届けるために誕生した。

店主は、会津の繁盛店として知られる「めでたいや」の厨房で育ち、親の背中を見ながらラーメンの奥深さと、来店者に一杯を提供する意味を学んだ。

反抗期もあり、遠回りした時期もあったが最終的に「やっぱり親父のラーメンが一番うまい」と再確認し、次の世代としてその味を伝える覚悟を決めた。


「二代目いわいや」の特徴は、福島・会津の食材と職人の技を赤坂の一杯に凝縮している点にある。

スープは福島県のブランド地鶏「会津地鶏」と「川俣軍鶏」のガラを丁寧に下処理し、昆布や節、煮干し、帆立貝柱とともにじっくり炊き出した清湯スープ。一口すすれば、まろやかで奥行きのある味わいが口いっぱいに広がり、思わずレンゲが止まらなくなる“飲み干せるスープ”に仕上がっている。


麺は喜多方の老舗「曽我製麺」から直送される、多加水ちぢれ麺を使用。モチモチぷるんとした食感がスープと絡み、口内で調和する絶妙なバランスだ。

「かえし」には、会津で100年続く「高砂醤油」と初代秘伝の配合を使用。素材の個性を引き出しながら、雑味のないまろやかでキレのある味わいを実現している。

ラーメン一杯は手頃な880円(税込)だが、内容は本格派。親父の味を継ぐ魂の一杯”となっている。

ラーメンだけじゃない!福島名物「ミニソースカツ丼」


さらに人気なのが、福島名物「ミニソースカツ丼」とのセットメニュー1,280円だ。


ヒレカツは衣がサクサク、肉はジューシー。甘酸っぱい特製ソースがご飯に染み込み、ラーメンとの相性も抜群だ。ボリュームは控えめで、女性にも好評だという。

トッピングには、ホロッと崩れる絶品チャーシュー、とろける味玉、風味豊かなメンマなど、すべて手間暇かけた自家製。添加物を使わず、素材そのものの味を活かした仕込みにこだわっている。

赤坂のラーメン激戦区において、“本場の技と想い”を一杯に込めた「二代目いわいや」のラーメンは、他では味わえない「わざわざ足を運ぶ価値があるラーメン」として、口コミとSNSで広がり続けている。

提供元

プロフィール画像

STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]

ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。