白米と食べたくなるおいしさ
カップの中には「粉末スープ」と「調味油」の袋が入っています。

麺の上に粉末スープをあけ、熱湯を注いで3分待ち、仕上げに調味油を加えたら完成です。

具材は牛肉入り肉そぼろとたまねぎ、卵、ねぎ、唐辛子の5種類。

牛をベースにオニオンやジンジャーの香味野菜の旨みを加えたスープは、あまからい醤油の濃い味わいに仕上がっています。そこに、なめらかな口当たりの丸刃の麺が加わることで食べごたえのある一杯に。

肉そぼろとたまねぎの存在感もしっかりとあり、本当に牛丼のような味わいが再現されていて、すっごくおいしい!! 筆者は塩むすびと一緒に食べたのですが、あまからいスープと白米の相性は言うまでもなく抜群です。
味にも量にも満足できると思うので、大掃除中のランチ用に買ってみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
