無印良品のクレンジング、どれがいい?おすすめ2種でメイク落ち比較

無印良品のクレンジング、どれがいい?おすすめ2種でメイク落ち比較

マイルドジェルクレンジング

無印良品のクレンジング、どれがいい?おすすめ2種でメイク落ち比較

  • クレンジング力:★★
  • 容量:150g/30g(携帯用)/220g(大容量)
  • 価格:690円/350円/850円(いずれも税込)

こちらも天然由来成分100%でできた低刺激性のジェルクレンジング。オイルタイプと比較しクレンジング力はやや劣りますが、メイク汚れだけでなく毛穴汚れまで落としてくれます。

無印良品のクレンジング、どれがいい?おすすめ2種でメイク落ち比較

手に出してみると想像以上に重すぎないテクスチャーで、顔への広げやすさもグッド。厚みはありつつ肌に残り過ぎないので、すすぎもラクでしたよ。

洗い上りはさっぱりめ。筆者個人はどちらかというと脂性肌寄りなのでオイルタイプの方が合っているかと思いきや、意外にもジェルタイプが好みでした。

使用感をチェック!

無印良品のクレンジング、どれがいい?おすすめ2種でメイク落ち比較

こちらもオイルクレンジングと同じ条件で検証していきます。

無印良品のクレンジング、どれがいい?おすすめ2種でメイク落ち比較

こちらはややティントの色が残ってしまい、クレンジング力だけで言うとオイルの方に軍配が。アイライナーもやや落ちづらい印象でした。とはいえ厚みのあるジェルで、肌への直接の刺激はかなり弱め。そこまで濃いメイクではない方、また摩擦は避けつつある程度のクレンジング力は欲しい、といった方には丁度良いのではないでしょうか。

ネットストアの口コミでも「ゴシゴシ擦らずにすっと馴染ませてクレンジングできるのが良い!」「マツエクをしているのでオイル使えないので助かってます!」と好評の様子でしたよ。

クレンジングは求める洗浄力や使い心地で選ぼう!

無印良品のクレンジング、どれがいい?おすすめ2種でメイク落ち比較

今回は新しくなった無印良品のクレンジングを使用感含め、実際のメイク落ち検証と併せてご紹介していきました。

化粧水や乳液など、肌にプラスしていくアイテムとは違い「落とす」ということがメインのクレンジングは、スキンケアの土台となる大切なステップ。無印良品のクレンジングはテクスチャーだけでなくクレンジング力も3段階に分かれており使い心地もさまざまで、自分の求めるものによって選べるようになっていました。

また携帯サイズの少量タイプも用意されているので、気軽に試しやすいのも嬉しいポイント。肌に合う・合わないは人それぞれなので、まずは一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

(文・写真撮影:イチオシ編集部)

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イチオシ編集部

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