【佐賀県佐賀市】富士町・三瀬村・大和町の地域ブランド「ふみや」が特産品を生かした逸品の販売会開催


さが県産品流通デザインは、佐賀県の県産品を厳選したセレクトショップ「SAGA MADO」特設エリアにおいて、9月19日(金)~30日(火)の期間の10:00~20:00(最終日は13:00まで)に、佐賀市北部地域「富士・三瀬・大和」の豊かな実りから生まれた商品を集めた「佐賀市北商工会地域ブランド『ふみや』逸品販売会」を開催する。

地域ブランド「ふみや」の名前の由来


「ふみや」のブランド名は、佐賀市北商工会管内の富士町(ふじちょう)・三瀬村(みつせむら)・大和町(やまとちょう)の各地域の頭文字をとって命名。3つの地域を繋ぎ、逸品を紹介する小さなお店のようなブランドだ。

「ふみや」は、地域の想いを伝える「文矢」にもなり、商品の魅力を遠くの人にも届ける。今回の販売会では、「ふみや」が認定した事業所8社が出店。各事業所の逸品21点を展示・販売する。

販売予定商品

「佐賀市北商工会地域ブランド『ふみや』逸品販売会」で販売予定の商品を一部紹介しよう。


みつせ茶処 やまぼうしの「完熟ブルーベリージャム」650円は、自家製の完熟ブルーベリーで作った甘さ控えめのジャム。防腐剤や着色料等の添加物は使用せず、ブルーベリーとグラニュー糖のみで仕上げている。


まるしん醤油の「がばいうまか醤油プレミアム」360ml/550円は、佐賀脊振山系のきれいな水を使い、味は低塩で上質な甘みを加え、まろやかに仕上げた醤油。刺身や卵かけごはんはもちろん、煮付けもこれ一本で出来上がる。


つよし君のお野菜畑の「つよし君の飲むトマト」1本/1,700円は、防腐剤も塩も水も足さず、原料は土づくりにこだわった有機栽培で採れた「完熟トマトのみ」の無添加ジュース。トマトらしい酸味と香りが広がり、飲み込んだ後も舌に残るうまみが増していくようで、トマトジュースにありがちな独特のくさみはない。


本家 池の家の「生丸房露」3個入り/437円は、佐賀の名物として親しまれる丸房露にもち粉を加え、なめらかなこし餡をくるんだモチモチのお菓子。上質な北海道産の小豆を使用した餡は、生地に合わせて優しい甘さに仕上げている。


ケーキのハルツの「エンガーディナー」216円は、バター風味のクッキー生地で、たっぷりのくるみと生キャラメルをサンドしたスイス伝統の焼き菓子。佐賀県産の小麦粉とはちみつを使用している。


銘菓創園 中島屋の「佐賀カスターえん」5個入/1,269円は、佐賀県産米粉を使用したふわふわの生地に、なめらかなカスタードクリームが入った⾧年愛されるお菓子。えんには「円滑」「円満」「縁」「円」の5つの想いが込められている。


アサヒ・アグリ佐賀の「れんこん飴」280円は、栄養豊富な佐賀県白石産のレンコンをもっと手軽に味わえるよう、アサヒ・アグリ佐賀のヒット商品「れんこんパウダー」に蜂蜜を練り込んだ飴。秋冬の乾燥する季節にはひとつ口に含めばのどを優しく潤し、おやつとしても楽しめる。


白玉饅頭 元祖 吉野屋の「佐賀えびすもなか」2個入り/745円は、パリッとした皮に、あんこは甘さ控えめ。もなか皮は佐賀のもち米を、あんこは北海道産のつぶあんを使用している。オリジナルの福福したえびす型の最中は、食べたら幸せが訪れそうな縁起のいいお菓子だ。佐賀の新しいお土産として、大切な人へ福を運ぶ気持ちで贈ってみては。

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